花風水 vol.3
よく、風水や家相の本には「玄関は東南に位置した方が良い」「何色のどういった花はどの方角に活けると良い」などと書いてあります。こういう言い方は原則として間違ってはいませんが、あまりにも大雑把な捉え方です。一人一人の性格や運勢に会わせて風水を見ていくためにその人の持って生まれた「命主の十二支」を中心に、風水を活かす方法を見ていきたいと思います。
「命主の十二支」という言葉が出ましたがこの「命主の十二支」がわかると
その人が最も大切にしなければならない方位がわかります。
花を飾るのはプラスのエネルギーを受けるという事ですが、開運で大事
なのは、プラスのことばかり考えるのではなく、悪い物をもたらすマイナス
を上手に避ける事が必要になってきます。
そのためにも「命主の十二支」の方位を大切にしているのです。
ではこの「命主」とは何なのでしょうか?
「命主」の元は中国四千年の歴史の中に培われてきた「四柱推命」の中
にあります。この「命主」とは人の運命を決定付ける宿命の中枢というべき
もので、生まれた日の干支のことを言います。
これによりその人の長所・短所などを知る事が出来ます。
干支というのは「十干」と「十二支」との組み合わせで出来ていますが
十干は「天干」ともいい、十二支は「地支」ともいわれています。
具体的に言えば「十干」は、甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸です。
「十二支」は子、牛、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥の事をいいます。
この「十干」と「十二支」のどの組み合わせの時に生まれたかでその人の
運勢を知る事が出来ます。この組み合わせを「命主」というのです。
宿命とよく言われますが、人間は生まれながらに何らかの運命を背負っていて
性格、進路、特技、運勢があらかじめ決められています。
中国では命に宿るのが宿命、その命の主が自分であるという考え方があり
その命主を使った占いが「命主占法」というわけです。
皆さんにご自分の「命主」を調べてくださいと言っても、皆さんは
調べる術を知らないと思いますので、今回、こちらにリンクしてご自身の
「命主」を調べてください↓
http://www.sineido.com/muryou/index.html
リンクしましたらご自身の生年月日と、生まれた時間がわかる人は
時間も入力してください。そして今年の2008を入力して完了です。
鑑定結果をコピーできる人はコピーしてください。
出来ない人は鑑定結果の右上の、年、月、日という欄を見てください。
その中の「日」の欄の下を見ていただくとあなたの「命主」がわかります。
今後何かと必要になりますのでメモをしてください。
では今日はこの辺で・・・
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