感謝する
昨日ある人から可愛いプレゼントを頂いた。彼女はそういう心遣いが出来る人間だ。
私も人と会うときはお土産を持参する事が多いが、彼女もまた相手が重荷にならない程度のお土産をよく持参してくれる。さりとて、いくら重荷にならないとはいっても回数が重なり人数も多くなればそれなりの金額にはなってしまう。私は彼女に頂き物をするたび心から感謝している。今日もふと、「感謝」という事で色々と考えてみた。そしたら以前読んだ私の大好きな松下幸之助の事を思い出したのである。その内容は・・・。
以下は松下幸之助が人々に話した事である。
感謝の心は物の価値を高めることになる。一つの物を貰っても
「何だつまらない」と思えば、その価値はきわめて低いものになるが
ありがたいという気持ちでいれば、それだけ高い価値が見出せ
よりよく活用できることにもなろう。
だから「猫に小判」というが、反対に感謝の心は、鉄をも金に変える
ほどのものだと思う。
感謝の気持ちが薄ければ、何事によらず不平不満が起こり
自らの心も暗くし、他をも傷つけることになる。
それに対して、感謝報恩の念の強い人には、全てが喜びとなり
心も明るく、また他とも調和し、共存共栄といった姿を生み出しやすい。
そういう事を考えてみると、感謝報恩の心は人間にとって一番大切な
心構えである。この念を強く持つことで真に物心ともにゆたかな社会
が生まれてくると思うのである。
感謝する心忘れてはいけませんね、改めて思いました。
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