バレンタインの思い出
今日はバレンタインデー
今頃どれだけのカップルが愛を囁きあっているのでしょうか
そしてどれだけの男子が寂しい思いをしてるのか・・・
考えてみれば日本では女性が男性にチョコレートを渡して
愛の告白をする日になっていますが、アメリカでは違いますよ。
男性が女性に愛を告白する一大イベントなのです。
世の男性諸君!まだ間に合います!
待っていないで好きな女性にアタックしてみたらいかがでしょう?
「当たって砕けろ」という言葉があるんですからダメもと行ってみれば!!
私なんて過去何度玉砕されたか・・・はははは~
何度玉砕されても告白していたあの頃・・・ん?いつかって?
物心ついた幼稚園くらいからずっとかな~
さすがに幼稚園の頃はバレンタインデーなんてありませんでした(確か)
でもおませさんだった私は好きな男の子がいると必ず
「私あんたのこと好きなんだけど、あんたは私の事好き?」
そう言うと、当時殆どの男の子は
「う~ん、わかんない。でもあんまり好きじゃない」
幼稚園の頃から毎週「少女フレンド」や「マーガレット」を読んでいた私は
漫画に載っているラブストーリーと違う現実を前に打ちひしがれていたものです。
小学生になってもこのませた性格は変わらずでした・・・。
小学3年の時のバレンタインデーには、クラスの女子と結託して
其其が好きな男子を体育館の裏に呼んで集団告白するという計画をしました。
女子13人に何故か男子は9人・・・???
一人ずつ好きな男子にチョコを渡していきました。
私の好きな男子には女子が5人
告白された男子は全員のチョコを受け取ってくれれば良かったものを
正直にも好きな女子のチョコしか受け取らず、私を含めた4人は失意のどん底に。
学校の帰り道、近くのお好み焼き屋で50円のお好みを3枚ヤケ食いしました。
確か家に着く手前で吐いたっけ・・・
中学も高校も積極的にチョコを携え告白していました。
が!すんなり行く事は珍しかったな~
何故か男子の告白相談役になったり、間に入ってくれと頼まれたり・・・
そんな事ばかりで、私の恋の成就にはなかなか至りませんでした
あれ、本当は別記事入れようと思ったのに、こんなに長々文章を入れてしまった。
あ~また記事入れなきゃ・・・。
てなわけで、男性諸君!
一人で寂しいなどと思わず自分で恋しい人に電話でもかけてみたらいかが
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