ゆっくり出来ないコーヒーブレイク
昨日も私は例のごとくお菓子とお茶を用意して書斎へ。
またもや彼女はヒタヒタとやってきました
彼女は私の椅子の横にお行儀良くお座りしています。
私はコーヒーを飲みながらお菓子を食べました。
すると、刺すような視線が・・・
う、ううんミルキーの鋭い視線が刺さります
そして暫くしてまたお菓子を口に入れました。
ミルキーの視線は私の目を捉えたまま離しません
どうしよう・・・・そう思った次の瞬間
そんな事してもあげないよ、これはミルキーの食べ物じゃないんだからね。
しかしミルキーに理解できるわけもなく・・・・。
さっきの顔とは全く違う不機嫌な顔です。
そんなにひどい顔しなくても・・・・
食べ物の恨みは怖いのでこの後ササミ巻きガムをあげました
ゆっくり出来るはずのコーヒーブレイクが私はゆっくり出来ないのです
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