目ざとい女たち

マリミルの母

2007年10月09日 00:29

今日、ショッキングな出来事がありました

私はクモが大嫌い!あれほど怖い虫はありません。

幼稚園の頃、夜喉が渇いて台所に行きました。
水道の蛇口をひねり水を出していると足に妙な感触。
その感触は徐々に移動。台所の電気を付け足を見た瞬間
「キャー!!!!!」
手の平サイズの大きなクモが膝を覆うように止っていたのです。
あの時の恐怖は例えようがありません。

あの時から私はクモが大嫌い!気配を感じるととにかく逃げます。
不思議なもので嫌いな虫が家の中に出ると
何故かテーブルの上などの床より上に逃げたくなります、私だけ?
まあこの話はさておき・・・

今日の出来事です。
いつものようにマリミルと遊んでいると・・・
マリリンが一定方向から目を離しません
最初はTVを見ているのかなと思っていたのですが
その視線は動くことなくただジーッと見つめています
私がその視線の先をたどって行くと・・・



    
クモでした(◎-◎)「キャー!!!!!!」
小さいクモでした。
このくらいなら・・・・・いいえ、私には取れません!放置です。
ひたすらこのクモから逃げ回り、当然床の上を歩く事も出来ず・・・。
この出来事から4時間が経過、我慢の限界を超えトイレに・・・。
トイレを出て、足早にソファーの上にあがります。
そのあとどれだけ時間が過ぎたでしょうか、こういう時に限って帰りが遅いbob
今度はミルキーが



なんなの、ミルキー?おい!ねえ!




ねえってば!聞いているでしょ?何よ!!

そしてその恐怖は現実に・・・・・
「ヒャーーー」
   

しかもここに住んでから初めて見る家クモ!!
私は足が硬直、動ける状態ではありません



頭から大量の汗が噴出し、背中を伝う汗・・・
ドク・ドク・ドク・ドク

心臓が口の近くまで来ている感じです

そして・・・「ただいまー」

ようやく帰ってきました。私は

「何で今頃帰ってくるのよ!!」

bob「???帰ってきちゃまずかった?」

目ざとい女は、今も辺りを見回しています

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